勝ち負けや執着を捨てる。仕事に役立つ「自己肯定感」の高め方・習慣(ライフハッカー[日本版])

勝ち負けや執着を捨てる。仕事に役立つ「自己肯定感」の高め方・習慣(ライフハッカー[日本版])
自己肯定感を持つことができないという方は、決して少なくないはず。
[紹介元] ライフハッカー[日本版] – Yahoo!ニュース 勝ち負けや執着を捨てる。仕事に役立つ「自己肯定感」の高め方・習慣(ライフハッカー[日本版])

勝ち負けや執着を捨てる 仕事に役立つ 自己肯定感

38.性根の源2019年7月25日この春、十年間さなえの施設に通所していた利用者の方が亡くなった。元気の固まりのような方で、真面目な仕事のできる優秀な方であった。入所先から毎日、自転車での通勤であったが、通勤途中での急性肺炎が原因である。親御さんの心中を察するにいたたまれない。

生きている間に日本でラグビーのワールドカップが観られるとは思わなかった。ラグビーファンの誰しもがそう思っていたと思う。何が何でも観に行こう。経済合理性も何もかもかなぐり捨てて家内と二人、札幌・袋井へ行ってきた。イングランドとオーストラリアの出る試合。例の台風に痛い目に合わされながら自己満足を突き詰めてきた。夥しい白人に日本は再た占領されたのかなと勘違いしそうになる程に白人の街となっていた現実にやはり欧米人は侮れないと改めて感心したものである。

「私の子どもには発達障がいがあります。その上で、バリバラ・感動ポルノについての私の意見です。この世に個性のない人はいない。多数派か少数派というだけで、それぞれ個性があります。この世で障がい者と言われる人は少数派なだけで、この世に学びに来ている事には何の変わりもないわけです。ですから、障がい者だからといって自分を卑下する必要もないし、売り物?見世物?にしていると自己憐憫になる必要もない。自分を悲劇のヒロインにしているからこそ、ネガティブに捉える。私はバリバラを観て、無関心でいられるより、関心を持ってもらえる良い機会だと思いましたし、それを見聞きし、感じる事は、自分自身の内側にあるものの映し出しだと思いました。ですから、ネガティブに取るも、ポジティブに取るも、その人自身の事なのだと。私はすぐにネガティブになる子どもに“あなたはその個性を選び、たくさんの事を学びにこの世にやってきたんだ。だから凄いんだよ」と、事ある度に伝え続けています。発達障がいもまだまだ世の中では、理解や関心が薄いので、テレビでそれを伝えたりする事は悪くない事だと思います。そして、障がい者を支える側として、私の想いが独り善がり、押し付けにならないように、常に相手の目線に立つ努力をしていきたいと思っています」というメールをいただきました。

自動車業界に当てはめて考えてみる。一個の部品の不具合が判明しただけで、その部品と共通の部材が使われたものすべてを対象にして例外なくリコールを行う。だから、何万何十万台という台数のリコールが起こるのである。そして、その交換作業はメーカーの責任において全てを行う。その原因が素材メーカーや鉄鋼メーカーの責任であったとしても、その現場管理者が責任追及されたり、世間への矢面に立つようなことはない。そんな事より、人の命や財産に対し危険性があるものは、限りなく危険な可能性を打ち消す努力をすることが当然であり義務である。だから自動車メーカーは危険性が判明した時点で、疑わしきを全て罰するのである。これが世に対するおわびであり反省である。だから信頼されるのである。自動車メーカーは限り無くリコールを繰り返して次への進歩を生み出すことで世界への信用を勝ち取ってきた。おわびと反省を反復し常に原点に帰り、より安全で満足される車を作ってきた結果、現在があるのだ。

苦手なことは、素直に負けを認めて、得意な方の人に助けてもらえばいいのです。また勝っていることは、素直に勝ちを認めて、手伝ってあげたりすることで、分かち合えばいいですよね。

この手は基本的に嘘をつくことが呼吸の如く普通にできる、自己の感情をコントロールできない、猟奇的な女子大生と同じく残虐性を持った嘘八百人間なのである。人を騙すことに躊躇の無い奴にとっては騙される人間が馬鹿で自分達こそが用意周到で利口なのだとでも思っているのだろうか。言い訳だけが立派な人と蔑まれているだけなのに。

タグラグビーの練習をユーチューブでやったと自慢していた人もいたが、私も同様に疫病神、貧乏神の研究をしてみた。その特徴としては人の不幸や人が困るのを見ることが大好きらしい。そして品性を欠く噂話を広めるのが趣味。自分の無知を棚に上げて根拠なく人を見下す。人に感謝をしない。感謝の概念の欠如。自分の失敗を反省することがないので全て人のせいにする。人を見下しているので人を褒めることがない。自分を特別な存在と思っているので自己顕示欲がやたらと強く、嫉妬深い。忙しそうに振る舞って人を寄せ付けず自己陶酔にふけっている。興味のない事は常に面倒臭いと思うくせに、やたら細かい事にこだわって執着して人を落とし入れる。

「今、私が考える障がいについて述べさせていただきます。障がいを持っておられる方と仕事をしました。それまでも今も何らかの不自由があるだけと思っています。ただ、関わるか関わらないかでは、その意味は綺麗事で、あたかもすべてを分かったかのように思ってしまう己を恥じました。障がい者に仕事を任せ、何か事が起こると怒鳴り、ダメ扱いする上司や同僚。教えてもらって失敗したら、言っている意味が分からないと喚く上司。障がい者任せで管理能力のない上司や、スキルのない事を任され、できない自分と向き合わない同僚を人として、嫌気がさしました。障がい者も健常者も、障がいを逃げに使ってはいけない。障がいがあり、できない事があれば工夫すれば良い。互いに喜びをもたらす事、悲しみを分かち合う事は、障がい者も健常者も関係はない。どんな目的があり、どうしたいのか単純に見れば、自ずと答えは出るだろうと考えます。その後は、他人に評価してもらう必要はなく、自分に問いかけ、自分がその答えを見出せばいい事と考えます」というメールをいただきました。

法律の強制によって、仕方なく障がい者を雇用しないと企業イメージが悪くなるとか、社会的責任を果たしていないというレッテルを貼られるとか、そういった積極的ではない理由からの雇用が大半なのが現実である。企業が自主的に障がい者のための仕事を創出したり、企画したりする事は稀なのである。

人は生きていく上で夢を持つ事は必要である。しかし、現実逃避している夢や、地に足の着いていない夢、人に迷惑を掛ける夢は持っていても意味がない。本人が自己満足はできるだろうが、結局、破滅したり、詐欺に遭うのが関の山である。これから世の中がどのように変化しようとも、健全な夢を、勘違いすることなく持ち続けて生きて行きたいものだ。

「深い!素晴らしいですね。この言葉にハッと気が付いて、仕事に対してありがたいなと思う方たちもたくさんいるのではないでしょうか。素晴らしいことたまをありがとうございます」

悪質コンサルに関しては、何年も前から問題となっていると思う。そもそもコンサルがいないとやれない施設の存在が変である。「存在の意義」がない。だから簡単に儲からないを理由に潰して、多数の利用者を解雇してトンズラする。制度を拡大解釈して身内の看護師を悪用する、送迎員と指導員を混濁させて配置を偽るなど、身勝手な自己都合の卑しさには事例として事欠かないらしい。あるコンサルから「俺の言う通りやらないと潰れるぞ!」と言われ不安になった事業者が、そのコンサルと縁を切ってから事業がうまくいくようになったと喜んでいた事例もある。おそらく、素人に対して上から偉そうに言える立場とお金が欲しいだけなのだから中身はない。

今回は、自分が逆境にあり、迷い、挫けそうになった時、子どもの頃から自己を鼓舞してきた詩を載せてみたい。小学生時代のアニメの主題歌とエンディングなので御存知の方もおられると思うが、私にいつも勇気を与えてくれ続けた詩なので感謝している。

かつての高度経済成長時代には、「モーレツ社員」があたり前に存在し、今の日本経済の基盤を作った。家電製品、車、家を取得することを目的に、そして、より文化的な生活をすることによって、「幸わせ」を味わってきたと思う。そんな生活の中で「趣味は仕事」という人達が大勢いたように思う。

「介護施設で働かせて頂いております介護士です。介護をする事とは、自立支援やリハビリなど、大切な事がたくさんあります。でも私の職場は、楽しい事や面白い事を考えるのが優先のようで、入居者の方に冗談の言い方を教えたりしています。入居者さんはお腹を抱えて笑い、認知があっても忘れず、それを繰り返し言われます。状態にもよりますが、認知の有無にかかわらず、楽しい時は楽しく、面白い事を言うと笑う。それって本当に大事だなと思います。認知のある方が殆どですから、理不尽な事で怒られたり、暴力を受ける事もあります。その時のその方のお気持ちは・・・など分析する事はできません。家族ですら分からない時は多々あるのに、分からなくて当然。他人だからこそ言える事、聞ける事、分かる事もあり、歳をとると気弱になるものだと私は感じます。気弱になる故、不安が生じ、伝えきれずにイライラする事もあるでしょう。心の持ちようは、高齢者も若者も変わりませんよね。でもそれ以上に老いる事の不安や葛藤があると思います。そんな中で少しでも笑顔で笑って安心して頂けるような信頼関係を築きたいと思う毎日です。私のホームは忙しいですが、楽しい。仕事に行くのが楽しい。入居者さんもそう思えるような施設を開くのが私の夢です」というメールをいただきました。

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