Mac用「Safari14」がついに登場!主要な変更点6つ(ライフハッカー[日本版])

Mac用「Safari14」がついに登場!主要な変更点6つ(ライフハッカー[日本版])
Safariは、一番人気のWebブラウザではないかもしれませんが、2003年に登場して以来、長い道のりを歩んできました。
[紹介元] ライフハッカー[日本版] – Yahoo!ニュース Mac用「Safari14」がついに登場!主要な変更点6つ(ライフハッカー[日本版])

Mac用 Safari14 がついに登場主要な変更点6つ

多くの人は、ほとんど記憶にないかもしれないがARM版のWindowsというものも確かにある。Windows 8の時代に「Windows RT」という名前で登場したバージョンだ。その名前なら聞き覚えがあるという人も多いかもしれない。Windows RTでは、インテル版Windowsとの互換性も考慮し、ARM系のコードだけでなく、x86、つまり32ビット版のインテル用Windowsアプリも動作させることができた。しかしWindows RTはパッケージや、ダウンロード版として販売されたものではなく、ARM系のCPUを搭載するモバイル系のマシンにライセンスによって搭載されただけ。つまり、マイクロソフトがApple Siliconを搭載したMac用にライセンスしない限り、Parallels Desktopのような仮想環境ソフトウェア上でも動かすことはできない。少なくとも製品化は無理だ。

3つ目は作業効率的な問題だが、Apple Silicon用アプリを開発するマシンは、必ずしもApple Silicon搭載Macである必要はない。つまりXcode 12をインストールしたインテルMacでも、Apple Silicon用のコードを含むUniversal 2アプリをクロスコンパイルしてビルドすることが可能なのだ。それによって、Mac用アプリのデベロッパーは既存のリソースをフルに生かしてApple Silicon対応アプリ開発に取り組むことができる。

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